リフォームとインテリア・カーテンの(有)暮らし屋
  • 暮らし屋を開業するに至った経緯
  • 平成10年に鳥取家具工業が閉鎖されてもう11年になるんですよね。
  • 私は、鳥取家具の”リブアート鳥取”に10年お世話になりました。
  • 今、こうして仕事をさせてもらえるのも『鳥取家具&リブアート鳥取』のおかげです。
  • あの時、いろんな仕事にたずさわらせてもらい、大変勉強になりました。
  • 又、仕事を通じて出会った様々の業種の方やお客様とのつながりがあったので、今があります。その当時のお客様や業者の方々に今もお付き合いをしていただけて感謝の気持でいっぱいです。
  • 閉鎖後は、リフォーム会社・インテリア販売会社にもお世話になりました。
  • これも勉強になりました。
  • その後母の病気などがあり家事労働にも励みました。料理の腕前にも自信あり。
  • 手前味噌かな・・・
  • 会社を辞めて家事労働に励んでいるときに、以前のお客様からリフォームの相談や、新居のカーテンプランなどの依頼を頂き、店を持ちたい気持が高まり、平成15年2月に暮らし屋を開業し現在に至っております。
  • 社名を”暮らし屋”にした訳
  • 普段のご飯や味噌汁作りの感覚で、くらしにかかわる仕事がしたいと思い、この名前にこだわりました。コンセントの位置一つでも使い勝手は、大きくかわります。電球の取替でも、照明器具の位置によってはお歳を重ねた方には大変なことだったりします。瑣末なことと片付けられるかもしれませんが、毎日のくらしの中では大事だとおもいます。日常の小さな事柄の集まりや積み重ねが暮らしだとの信念です。
  • 今後の抱負
  • リフォームに関しては、高齢者の方の住まいや暮らしにもっとかかわりたいです。ゆったりとかかわりたい。いろんな相談にのってあげらる技量を心身共にもちたい。今、なんでもスピードが求められがちですが、便利さや速さだけでは解決されたり納得したり出来ないものもあると思います。高齢になられても夫婦仲良くゆったりと暮らしていただきたい。スローライフ大賛成派です。
  • 住まいを”家は、器で家具やカーテンはおかずやご飯”だと私は、思っています。器がどんなに立派でも中の料理がまずかったら満足出来ませんよね。椅子が大好きな私としては、もっと身体をあずける家具にこだわりを持ってほしいです。座り心地のいい椅子を見つけてください。寝心地のいいベッドで寝てください。
  • あと、カーテンなどの窓周りのしつらえで部屋の印象は、ずいぶん変わります。もうすこし、比重をかけてもいいかなと感じます。みなさま、新築の折にカーテンを吊られて何年で替えられていますか?長いお付き合いになりますよね。と、いうことで、快適な椅子やカーテーンなどをお勧めしていきたいです。
  • 資格など:福祉住環境コーディネーター2級 ・ カラーコーディネーター2級 



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