ブラインド
＊ブラインドはスラット(羽根)が横型のベネシャンブラインドと縦型のバーチカルブラインドがあり、横型の方が一般的で、色や機能別アイテムも豊富。しかし、光の調節は縦型のほうがより効率的で、左右に開閉が出来、大きな開口部や掃出し窓にはお勧め。

＊素材は一般的なアルミや人気の木製の他に、不織布や和紙・ポリエステル・アクリルなどに樹脂加工したものや、ガラス繊維など。
又、省エネやエコを意識した遮熱スラットや光触媒スラット、再生素材商品も開発されています。

＊羽根の角度を調節することにより、光や風を取り入れながら視線を遮ることができるのがブラインドの最大の特性です。

• 水平に組まれた薄い羽根（ルーバー）を回転させることによって日差しの調節をします。羽根巾や種類も豊富で、色や素材も多彩です。
• 一般的な、アルミニュウム素材の他には、木製ブラインドが人気ですが、アルミ+布やレザー等の新アイテムも出ました。
• 羽根巾は、１５ｍｍ、１８ｍｍ、２５ｍｍが主体でしたが、現在では35ｍｍ、５０ｍｍのタイプも出てきました。

• 垂直に吊った羽根（ルーバー）を操作することによって、光の調整をします。
  羽（ルーバー）の幅は、７５ｍｍ、100ｍｍが主体でしたが、現在は１２７ｍｍのタイプも出ました。
• 縦型ブラインドは、羽根の素材に、布製が多く、スタイリッシュな中にも、アルミ素材のような冷たい感じはあまりありません。
• 縦型ブラインドは、掃出し窓のような、大きく広い窓に使うことで、商品の良さが活きますし、視覚的にも美しいです。
• ヨコ型に比べ、掃除が楽です。スラット（羽根にほこりが溜まりにくいです。）